なりまっぷ限定

【閉店】成田市押畑のもつ焼「まるのや」が12月で営業終了へ|長年愛された味に惜しむ声

まるのや

成田市押畑で長年営業を続けてきた焼き鳥・もつ焼きの名店、もつ焼「まるのや」が2025年12月で閉店することが判明しました。

お店の方に確認したら、全ての金・土日は予約で全て埋まっているそうです!

来られる際は、25日まで!必ず予約を入れてほしいとの事でした。

何十年にもわたり地元の人々に愛されてきた老舗店の閉店は、多くの常連客にとって大きなニュースとなっています。ひっそりと佇む隠れ家のような佇まい、昭和の雰囲気が残る店内が人気の名店。

「まるのや」には、時代が変わっても変わらない魅力がありました。

かずパパ

本記事では、閉店に関する情報、お店の特徴や魅力、そして地元で愛され続けてきた理由についてまとめてお伝えします。

「まるのや」とは?お店の特徴まとめ

住所 千葉県成田市押畑2215
ジャンル 焼き鳥・もつ焼き・居酒屋
営業時間 16:00〜20:30(ラストオーダー20:00)
定休日 日曜日
座席 カウンター席、小上がり
駐車場 あり

人気メニュー

串焼きは5本で1皿というスタイルで提供されており、以下のメニューが特に人気です。

  • カシラ
  • レバー
  • ガツ刺し
  • もつ生姜

新鮮なホルモンを使用した串焼きは、丁寧な下処理と絶妙な焼き加減で提供され、「ここでしか味わえない」と遠方からわざわざ訪れるファンも多い名店でした。

昭和の雰囲気が色濃く残る外観と店内は、まさに”地域の憩いの場”

常連客同士、そして店主との温かなやり取りが見られる空間は、今ではなかなか味わえない貴重なものです。

地元に愛され続けた理由

 

まるのや提灯

まるのや入口

まるのや通り

「まるのや」が長年にわたり地元で愛されてきた理由は、いくつかあります。

まず挙げられるのが、手間を惜しまない丁寧な仕込みと味の安定感です。

新鮮なホルモンを使い、下処理から焼き上げまで一つひとつ丁寧に仕上げられる串焼きは、何度訪れても変わらぬ美味しさで迎えてくれました。

常連客と店主との温かなやり取り、初めての客でもすぐに溶け込める居心地の良さ

昭和の酒場文化が色濃く残る空気感、遠方からわざわざ訪れる人も少なくなかったといいます。

閉店を惜しむ声

閉店の知らせを受けて、多くの常連客や地域の人々から惜しむ声が上がっています。

「若い頃から通っていたので本当に寂しい」「まるのやの焼き鳥は唯一無二。他では味わえない」「あと何回行けるかな…最後までしっかり味わいたい」など…

こうした声からは、「まるのや」がどれほど多くの人に愛されてきたかが伝わってきます。

単なる飲食店ではなく、人々の生活の一部として、思い出の場所として存在してきたお店だったのです。

まとめ

まるのや

長年にわたり、地元の人々に寄り添い続けてくれた「まるのや」

地元の皆さんに「愛されていたお店だったんだな」ということです。

時代が移り変わっても変わらない味、変わらない雰囲気、変わらない温かさ

そんな場所が一つ失われることは、とても寂しいことです。

かずパパ

「まるのや」での思い出がある方も、まだ訪れたことがない方も、閉店までにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA