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成田市立図書館の電子書籍をスマホで読むには?利用登録・借り方・返却を紹介

自宅のテーブルでスマートフォンを読みながらくつろぐ女性のイラスト

仕事や子育てで忙しいと、図書館に足を運ぶ時間を作るのはなかなか大変ですよね。通勤電車の中や、ちょっとした空き時間に本が読めたら…と思ったことはありませんか?📱

実は成田市立図書館には、スマートフォンやパソコンから利用できる電子書籍サービスがあります(「電子図書館」と呼ばれることもありますが、正式には「電子書籍サービス」という名称です)。図書館の利用カードと、Myページで使うパスワードがあれば、自宅にいながら本を探して借りることができます。ただし、誰でもすぐに使えるわけではなく、対象になる人の条件や、事前に準備しておきたいことがいくつかあります。今回は、そのあたりを順番に整理してご紹介します。

かずママかずママ

アプリの操作が苦手でも大丈夫です。まずは「カードとパスワード、持ってるかな?」というところから一緒に確認していきましょう。

成田市立図書館の電子書籍は、どんな人が使える?

成田市立図書館の電子書籍サービス(OverDrive eBooks)を利用できるのは、成田市に在住・通勤・通学している人です。

「通勤・通学」というと範囲が気になるところですが、図書館の利用登録では、通勤は成田市内の勤務先で週3日以上働いている方が対象です。通学は小学校・中学校・高校・専門学校等への通学を指し、幼稚園・保育園・学習塾等は含まれません。たとえば富里市など近隣の市町にお住まいの方でも、成田市内への通勤・通学に当てはまれば対象になり得ます。逆に、近隣市町にお住まいというだけで一律に利用できるわけではありません。

なお、紙の本を借りられる「広域利用登録」(富里市・印西市・栄町・酒々井町・芝山町・神崎町・多古町に住む、高校生または16歳以上の方向け)は、電子書籍の対象条件とは別の制度です。広域利用登録だけでは電子書籍の対象にはなりません。成田市内に通勤・通学している方は、その登録区分になっているか窓口で確認しておくと安心です。詳しい条件は、利用登録・利用カードの案内をご確認ください。

利用カード・パスワードの準備と利用登録の方法

スマートフォンと無地のカードをテーブルに並べた、電子書籍利用の準備イメージ

電子書籍を読み始める前に、まずはご自身が今どの状態か確認してみましょう。

今の状態 次にすること
利用カードとMyページのパスワードがある 対象の登録区分で、本登録が済んでいれば電子書籍サービスへ進めます
利用カードはあるが、パスワードが分からない 公式サイトのパスワード再発行の案内を確認します
利用カード自体を持っていない 対象条件と必要なものを確認し、窓口で利用登録の手続きをします

成田市内に住んでいて、まだ利用登録をしていない方は、オンライン利用登録のページから申請することもできます。市外に住んでいて成田市に通勤・通学している方は、窓口で手続きしましょう。オンラインで入力・申請しただけでは手続きは完了せず、本人が図書館に来館して本手続きをする必要があります。申請後は仮の利用カード番号が発行され、資料の予約はできるようになりますが、実際の貸出は本手続きが終わってからです。また、申請から3か月が経つと申請内容は削除されてしまうので、その点も覚えておいてください。

来館するときは、現住所が確認できる公的証明書を準備しましょう。オンライン申請済みの方は仮のカード番号も必要です。市外から通勤・通学している方は、成田市内の勤務先・学校が確認できる書類も持参してください。必要書類の詳しい条件は、利用登録の公式案内で確認できます。

すでに利用カードを持っていて、まだMyページ用のパスワードを発行していない場合は、利用カードと現住所を確認できるものを持って、図書館カウンターで申請します。すでにメールアドレスを登録している方がパスワードを忘れてしまった場合は、公式サイトのログイン画面から、カード番号と登録済みメールアドレスを使って再発行の手続きができます。メールアドレスを登録していない方は、利用カードと住所を確認できるものを持って窓口でのお手続きが必要です。詳しくはパスワードの発行・再発行・変更のページをご確認ください。

スマホで電子書籍を借りて読む手順

準備ができたら、実際に電子書籍を借りてみましょう。アプリのインストールは必須ではなく、スマホやパソコンのブラウザからそのまま利用できます。大まかな流れは次の通りです。

  1. 電子書籍サービスのサイトを開く
  2. 図書館の利用カード番号と、Myページと共通のパスワードでサインインする
  3. 読みたい資料を探し、貸出できる状態かどうかを確認する
  4. 貸出の操作をして、そのままブラウザで読む
  5. 借りている資料と返却期限を確認する

読みたい作品がすでに貸出中の場合は、予約をしておくこともできます。順番が来て借りられるようになると、予約の連絡先メールアドレスにお知らせが届くしくみです(連絡はメールのみ)✉️。あわせて、気になる作品を後で見返すための「ウィッシュリスト」という機能もありますが、こちらは予約とは別の機能なので、混同しないようにしましょう。

スマホのブラウザだけでも十分に読み進められますが、専用アプリ「Libby」を使う方法もあります。ブラウザでの利用に慣れてきたら、選択肢の一つとして試してみるのも良いかもしれません📖。

電子書籍は何冊・何日借りられる?返却・延長のルール

電子書籍サービスでは、書籍は3点まで、電子雑誌は貸出点数の制限なしで借りることができます。「雑誌が無制限」というのは、サービス内で提供されている電子雑誌についての話です。世の中のすべての雑誌が読み放題というわけではないので、その点はご注意ください。

貸出期間は14日間、時間にすると336時間です。「借りた日から2週間後の夜まで」というような大まかな区切りではなく、時間単位でカウントされている点がポイントです。期限が過ぎると自動的に返却されるしくみなので、図書館へ返しに行く手間がかからないのも、電子書籍ならではの便利さと言えそうです☺️。

返却期限が近づくと、期限の72時間前から延長の操作ができるようになります。ただし、すべての資料がいつでも何度でも延長できるとは限らないため、延長したい場合は実際の画面の案内に従って確認してみてください。

読めない・ログインできないときに確認したいこと

うまくログインできない、読みたいのに開けない…というときは、落ち着いて次の点を確認してみましょう。

  • 利用カード番号と、Myページ用のパスワードが正しく入力できているか(電子書籍サービスでもMyページと共通のパスワードを使います)
  • ご自身の登録区分が、電子書籍サービスの対象(在住・通勤・通学)に当てはまっているか
  • パスワードが分からない場合は、公式サイトの再発行の案内に沿って手続きできているか
  • サービスに関する最新のお知らせが出ていないか

原因がはっきりしない場合や、確認しても解決しない場合は、図書館へ問い合わせてみるのが確実です。なお、公式サイトでは時期によって一部のオンラインサービスがメンテナンスで一時的に利用できなくなることがあるため、問い合わせの前に成田市立図書館の公式サイトで最新のお知らせを確認しておくと安心です。電話でのお問い合わせ先や開館時間も、公式サイトに掲載されています。

まとめ

成田市立図書館の電子書籍サービスは、成田市に在住・通勤・通学している人なら、スマホやパソコンからいつでも本を探して読める便利なサービスです。ただし「オンラインで申請すればすぐ借りられる」わけではなく、利用登録がまだの方は来館しての本手続きが必要だったり、書籍と雑誌で貸出点数のルールが違ったりと、知っておきたいポイントもいくつかあります。

まずはご自身の利用カードとパスワードの状況を確認するところから始めてみてください。

かずママかずママ

カードとパスワードがある方は、ぜひ今日から電子書籍をのぞいてみてくださいね📚。まだ登録がお済みでない方は、必要なものを確認して、窓口での手続きから始めてみましょう。

※この記事の内容は、2026年10月25日時点で確認した成田市立図書館の公式情報をもとにしています。最新の条件やサービス内容は、成田市立図書館の電子書籍サービスのページでご確認ください。

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